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★掘り出しニュース:「ターミネーター」のロボット、実物展示/岐阜
SF映画「ターミネーター」の第1作(1984年)の撮影で実際に使われたロボットが、
下呂温泉(岐阜県下呂市)のホテル水明館に飾られている。
「エンドスケルトン」と呼ばれる骸骨(がいこつ)型ロボットで、高さ1・8メートル、重さ
約60キロ。「エイリアン2」や「ジュラシックパーク」などで生き物のデザインを手掛け、
ハリウッドで特殊メイクの第一人者といわれた故スタン・ウィンストン氏が製作した。
ウィンストン氏は1991年、映画で使った作品の展示会を東京と大阪で開催し、
プライベートでホテル水明館に宿泊した。その時、案内したのが下呂市森の中子
真治さん(55)。中子さんは映画「学校の怪談」シリーズの特殊効果(SFX)
プロデューサーとして知られ、ウィンストン氏が無名のころからの付き合いで、
ウィンストン氏は展示会に出品した全作品を中子さんに寄贈した。
ウィンストン氏は今年6月に62歳で死去。ホテル水明館が追悼の意味を込めて展示
を企画し、中子さんの好意で8月末まで展示されることになったという。
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