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★ボンバル機が離陸中止 金属片散乱、滑走路閉鎖
12日午後4時半ごろ、大阪空港で離陸滑走中の鹿児島行き日本エアコミューター(JAC)2409便
ボンバルディアDHC8-402で、左翼の第1エンジンから異常音がしたため、離陸を取りやめた。
同機は駐機場に戻り、乗客乗員68人にけがはなかった。
滑走路上に金属片が散乱しているのが見つかり、大阪空港事務所は、回収や清掃のため2本ある
滑走路のうちA滑走路を午後6時ごろから閉鎖した。
空港事務所によると、散乱していた金属片は約15個で、幅2センチ、長さ3センチ、厚さ2ミリ程度。
同機のエンジン内部が損傷したことによる部品の破片とみられ、大阪航空局の航空機検査官やJACが
詳しく調べている。
もう1つのB滑走路を使用したため、ほかの運航に影響はなかった。
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