08/08/13 22:18:00 8w5OsFu90
>>318
博多駅が移転した当時、天神地区を拠点とする地元勢は、周りが未整備
な僻地でしかも床面積の狭いところには出店したくないと言った。そこ
に半ば頼まれて出店したのが井筒屋。
駅周辺のビジネス街にある小さすぎる百貨店は、店舗で利益が出なくても
九州の玄関口となるであろう博多駅で地道に営業を続け、外商を広げること
を目標にした。赤字になろうとも百貨店としての店構えとサービスを提供し
続けることを優先した。
いよいよ博多駅大改装で床面積が増えることになったが、JR九州が出した
のは現状よりも狭いエリアでしか出店させないとの実質強制撤去命令。
この局面、工夫やヤル気で何とかなったのか?