08/08/12 10:11:35 0
・11日行われた北京五輪の射撃女子クレー・トラップの競技終了後、4位に入った中山由起枝
(日立建機)(29)を会場外で待っていた長女芽生ちゃん(6)が、持っていた日の丸を掲示
しようとしたところ、北京五輪組織委員会担当者に禁じられる一幕があった。
日の丸は横幅約1メートルで、芽生ちゃんが3月まで通っていた幼稚園の先生らの寄せ書きが
されていた。
泣きだしてしまった芽生ちゃんの横で、中山選手の母、広子さん(58)は「規則で会場内は
駄目というので外で取り出した。寄せ書きと母娘の写真を取りたかったのに、中国は厳しい
ですね」と残念そうに話した。
説明を求められた担当者は「ほかの通行人の邪魔になる」などと関係のない理由を繰り返し、
自身の名前を明かすことも拒んだ。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
・組織委の五輪観戦規則は、客席での国旗持参を禁じているが、この日は大きなメキシコ国旗を
持つ観客が見られるなど、規則は弾力的に運用されている。
国旗掲示を禁止した理由について説明を求められた担当者は、「ほかの観客の退場のじゃまに
なると思っただけだ」と釈明し、自身の氏名を明かすことをこばんだ。
中山の母、広子さん(58)は「応援団と、娘と孫と一緒に記念撮影したいだけだった。せっかく
皆さんが寄せ書きしてくれたのに」と残念そうに話した。(抜粋)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※画像:
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)