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忠犬シェパード、自殺した飼い主を見守り6週間
URLリンク(cnn.co.jp)
コロラド州グリーレー(AP)
米コロラド州北東部のポーニー国立草原で10日、男性の自殺体が見つかった。
死後約6週間と見られ、遺体のすぐそばには
飼い犬のジャーマン・シェパードが衰弱した状態で見守っていた。
現場はデンバーの北東約120キロで、
遺体はラサール在住のジェイク・ベイジンガーさん(25)と判明した。
遺体のそばにいたシェパードのキャッシュは、やせ細って脱水症状を見せていたが、
野ネズミやウサギを食べて生き延びていた模様。
キャッシュが見守っていたおかげで、コヨーテなどが遺体を食い荒らすことはなかったという。