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NY原油が下落、一時3か月ぶりの112ドル台
週明け11日のニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の
価格は一時、前週末比2・37ドル安の1バレル=112・83ドルまで値下がりし、
約3か月ぶりに1バレル=112ドル台を付けた。
その後、1バレル=113ドル台前半で取引されている。
外国為替市場でドル高基調になっていることや、米国のガソリン需要が減少するとの
見方を受け、原油価格は前週末から下落傾向を強めている。
(2008年8月12日01時43分 読売新聞【ニューヨーク=山本正実】)
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