08/08/11 21:22:27 RTlrxnlZ0
>>414のリンク先について、
大学はスポーツのためにあるんじゃないとか、大学が経営会社になっている部分に対しての
批判というのもあるんだろうな。
で、スポーツ選手(大学のスポーツ選手)にも教養が必要、とか、
選手は精神的に自立しているべきであって兵隊やスポーツバカではいかん、とか。
(だから中国について考えたことあるか?などの口調)。
早稲田は、かつてはかなり左の学生運動みたいなのもいたようだ。
さっき京都で講演したような話が出ていたが、左っぽいのや学生運動はむしろ京都よりも
東京のほうが激しかったぐらいで、有力大学ではほとんどあったぐらいだから。
「オリンピックも裏は注視しなければならない」(ナチスが国威高揚に使った)、
とか、日米ボイコット合戦もあったとか、旧東側が選手にドーピングを無理矢理させていたり
国がメダルを取るためにスパルタで小さいときから選抜してやらせていたとか、
金や設備のある国が強いとか、商業的になっている、とかいう意識もあって、
オリンピックと政治や「国」、ナショナリズムについて言いたいこともあるんだろう。
選手は利用されるなよ、選手を利用するなよ、とか。
野球も古い体質だったり、人気にあぐらをかいてきたところやオーナー側が選手を
ただの戦力コマの兵隊と見ていたり(自由は認めないとか)、
人気があった分だけなにかと企業も宣伝で使ってきたり
裏で大金が動くような最たるものだったりしたから。
(悪影響を及ぼし選手や中高生を潰してしまうという考えだろう)
「ナショナリズムを利用して野球復権、放映権料維持、
アマチュア精神のオリンピックが商業主義の病理に侵される・・・」なんて考えがあるんだろな。
ただし、>>1の文章はまったく良くないw