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須賀川市の中学校で、柔道部の練習中に女子生徒が大ケガをした事故をめぐる裁判です。
きょうは事故の原因と原告側が主張する柔道部の部長の元男子生徒などが、
事故後初めて、女子生徒の前で証言をしました。
2003年の10月に、当時、須賀川第一中学校の1年生だった女子生徒が、
柔道部の練習中に大ケガをしました。
女子生徒の両親は、柔道部の部長だった当時2年生の男子生徒の暴行が原因と主張し、
この生徒と須賀川市などを相手取り、損害賠償を求めています。
きょうは、大ケガをした女子生徒も初めて傍聴するなか、当時、
柔道部の部長だった男子生徒が初めて証言にたちました。
男子生徒は、「休んでいた女子生徒をサボっていると感じ注意したところ、
女子生徒に無視されたため、受身のできない女子生徒をイライラして
1、2回投げ飛ばした」などと証言しました。
*父親インタビュー
「ちょっと自分にとって不利になると、すかさず記憶にないと、覚えてないとか。
ほとんどのコメントが私たちからすればうそだったという感じがしましたし…」
また、女子生徒の同級生だった当時の柔道部員2人も法廷に立ち、事故の状況などを証言しました。
*母親インタビュー
「いままでが、あまりにも前進の無かった裁判だったので、きょうは、少し区切りが付いたと思っています」
今後の裁判では、女子生徒を診察した医師などが証言にたつことになっています。
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