08/08/12 02:54:03 FLcmcILO0
神奈川県横浜市青葉区の横浜市立奈良中学校で柔道部顧問を務めている
教諭・田中秀昌(26)=保健体育科=は2004年12月24日の部活動
指導中、「生徒の態度が悪い」などとして3年生の男子生徒に対して、
執拗に投げ技をかけた上、絞め技で意識を失わせるなどの暴行を加えた
。生徒は一時意識を失ったが、田中はそれでも執拗に生徒を投げ飛ばす
などした。
田中の暴行が原因で、生徒は頭を強打するなどして急性硬膜下血腫と
脳挫傷などの重傷を負った。被害生徒は、記憶力の低下などの高次脳
機能障害・右手のマヒなど重い後遺症が残った。治療にあたった医師
は「けがの原因は柔道による投げ技の可能性が高い」と診断している。
加害者の経歴
加害教師・田中秀昌は、埼玉大学教育学部卒業後の2001年度に新卒
で奈良中学校に着任し、事件当時教職4年目だった。田中は柔道での全
国大会優勝や国際大会出場の経験もあり、また2004年アテネオリン
ピックでは代表候補として名前が挙がっていた(出場せず)こともある
など、日本でもトップクラスの実力者だということである。
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