08/08/09 22:08:50 0
「継続的体罰で小5男児自殺」見舞金求め両親提訴
2006年に自殺した北九州市若松区の永井匠(たくみ)君(当時市立小5年、11歳)の
両親が「自殺は教諭の継続的体罰が原因」として、学校管理下の事故などに
災害共済給付金を支給する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」を相手取り、
死亡見舞金2800万円の支給を求め、福岡地裁小倉支部に提訴した。
訴状によると、永井君は2006年3月16日、丸めた新聞紙を振り回して児童に当てたとして、
担任の女性教諭(退職)から胸をつかまれて床に押し倒され注意された。
直後に泣きながら教室を出て、同日、自宅で首をつって自殺した。
両親はセンターに死亡見舞金を申請したが、判断が出ず、今年7月に提訴。
訴状では担任教諭の体罰は1年近く繰り返されたとし、
「自殺は違法な懲戒権の行使が原因で、学校管理下での災害」と主張している。
(2008年8月8日 読売新聞)
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
前スレ ★1の時刻 2008/08/08(金) 15:41:24
スレリンク(newsplus板)