08/08/08 22:33:00 0
公明党の浜四津敏子代表代行と国籍法第3条問題に関するプロジェクトチーム(PT、大口善徳座長=衆院議員)は
7日、法務省に保岡興治法相を訪ね、同条文の改正を求めた。
この条文は、日本人男性と外国籍女性の間で生まれ、出生後に認知された子どもは、
親が結婚しなければ日本国籍を取得できないとするもの(いわゆる「結婚要件」)。
同要件については今年(2008年)6月、最高裁判所も違憲と判断している。
席上、同PTは(1)国籍取得要件から「婚姻」を削除
(2)偽装認知で国籍を取得した際に罰則を設けることを検討―などと訴えた。
これに対し保岡法相は、「基本的には(要望と)似たような対応を考えている」と述べた。
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