08/08/08 13:03:14 0
・Google マップ日本版に「ストリートビュー」機能が加わった。これは道路に立った
目線で地図の街並みを表示できるサービスで、米国では2007年5月から提供されていた。
日本語版のストリートビューは、東京、大阪、兵庫、仙台市などに対応している。地図上に
表示されている「ストリートビュー」というボタンをクリックすると、対応する道路が青く表示される。
さらに地図を拡大すると人の形をしたアイコンが見えてくる。これをクリックすると、
ストリートビュー画面が現れる。ドラッグすれば表示する地域を移動できる。
比較的細かい道路もストリートビューに対応している。
下の写真は六本木駅近くの様子。方角とともに示された矢印をクリックすると、そちらの
方向に進む。ストリートビュー画面内でズームしたり、左右に360°振り向いたりもできる。
ストリートビューの大きな問題はプライバシーで、このサービスに関するニュースのほとんどを
占めている。グーグル側の対策は、人の顔や自動車のナンバープレートをぼかすというものだ。
また同社はユーザーからの報告も受け付けている。ヘルプにある「不適切なストリートビューを
報告」というリンク先から、不適切な理由、写真の箇所などを指定すれば、問題のある画像が
存在していることをグーグルに教えられるようになっている。(一部略)
URLリンク(japan.cnet.com)
・グーグルはプライバシー対策として、ストリートビューのヘルプ機能でユーザーからの要望を
受け付けている。例えば「自宅の写真を公開してほしくない」といった声があれば、「検討して
から、削除していく」と河合氏は述べる。(抜粋)
URLリンク(ascii.jp)
・現時点では、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の
12都市に対応している。(抜粋)
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)