08/08/08 13:31:55 MVxtW7+F0
インドの代理出産には夫婦のサインをさせられました。
その時、主人は「君に押し付けることはないから。」と言い、
病院側も「あなたのご主人が彼の子供を1人で迎えにくるので問題ありません。」と、
執拗に迫られ、サインをさせられました。
私自身、自分の身に起こっていることがあまりに恐ろし過ぎて、パニックだったのではと反省しています。
そもそも、病院側は成功の可能性を高めるため、私の卵子が採取できたとしても、23才のネパール人の卵子を混ぜるつもりだったようです。
そのため、私の採卵が失敗したことは「あなたの卵巣が悪い。」と言わんばかりに、彼等の行動を正当化する理由にされてしまいました。
この病院では、「赤ちゃんや両親の幸福」より、「成功の可能性を高める」ことが最重要視されているようでした。
主人がインドにこだわった理由は安価であることと、アメリカに比べ、代理母と法廷闘争等のトラブルに発展する可能性が低いと
いう理由で選んだようです。
そして何よりも、「離婚しても必ず自分の手元に残る子供」の確保のためには、卵子提供と代理母は好都合だったらしいです。
私もインドで生まれてくる赤ちゃんは一番の被害者だと思います。
私は今後、この赤ちゃんに100パーセント係っていく覚悟を決めるか、ゼロかのどちらかだと思っています。
主人は「この世に生を受けるだけで幸せ」と、また、勝手な自論を展開しています。
このインドでの事件をこの掲示板で公開しようと思った理由の
1つは、今後、どなたが卵子提供や代理出産を考えることが
あったとしても、「インドという国は避けたほうがいい。」と
お伝えしたかったということもあります。
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