08/08/08 01:11:58 gtItWZm90
〈国民投票法案に反発し,同法成立後も憲法改正反対運動を継続〉
共産党は,1月の第3回中央委員会総会(3中総)で,憲法改正問題を
重要課題の一つと位置付け,国民投票法案の廃案を目指す方針を確認した。
また,5月に国民投票法が成立した際には,「対決はこれからが本番」と
強調し,9月の第5回中央委員会総会でも,「憲法改悪反対の国民多数派を
築く」として,運動の継続に強い意欲を示した。
さらに,同党が支援する「九条の会」の活動を「しんぶん赤旗」で頻繁に
取り上げるなど,憲法改正反対運動の継続と強化に努めた。
過激派は,年初から,「国民投票法案粉砕」を訴え,国会周辺で抗議行動に
取り組んだ。
同法成立後も,「改憲案の発議粉砕」を訴えて運動の強化を図った。
なかでも,中核派系の「とめよう戦争への道!百万人署名運動」は,
全国集会を開催したり(5月),街頭や職場で署名活動に取り組んだ。
URLリンク(www.moj.go.jp)