08/08/07 17:01:15 qtf5h/aN0
NTTdocomo 電話取材報告
「中央日報って何ですか?」
先の韓国紙(中央日報)による「中央日報の日本語版、
NTT- docomoモバイルサービスを開始」(8月4日付)の報道について、
その採用経緯だけでも確認できればと、NTT docomoに問い合せた。こちらは氏名と連絡先を告げ、
丁重に問い合せたにも関わらず、NTT docomoの対応は、
「うちの部署では判りかねる」、「
うちの部署ではお答えできない」とするものであった。
これらの言資は、部署から部署へたらい回しにされた、そのプロセスの中で、
共通して返ってきた言葉である。
小稿では、その概要を報告する。 (以下、敬語、敬称略)
筆 者: 中央日報8月4日付記事で、NTT docomoのi-modeサービスを通じた
同紙のコンテンツ配信が、この8月4日にスタートした、ということを知った。
NTT からの事前アナウンスが無かったために、いささか唐突に感じてならない。
同記事の内容が事実なのか、も含めてその経緯をお尋ねしたいのだが。
ドコモA: 中央日報ていうと? 何かの新聞か?
筆 者: 韓国の新聞だが、ご存知ないのか?
ドコモA: 知らなかった。その記事を確認してお答えしたいのだが、いいか?
筆 者: 実態を知らずに、コンテンツに加えておられるのか?
ドコモA: 申しわけない。お答えできる部署に転送する。
中央日報について説明申し上げたが、本当にご存知ない様子だった。
また、竹島に関する韓国紙による毀損報道についても、
「知らなかった」とのこと。
こうした問い合わせには、一種の仁義なき啓蒙の意義もある。