【ウソ】文化財保護のため、米軍は京都爆撃せず…実は爆撃あったが当局&新聞が情報隠蔽→戦後GHQが情報操作 原爆投下まで温存説もat NEWSPLUS
【ウソ】文化財保護のため、米軍は京都爆撃せず…実は爆撃あったが当局&新聞が情報隠蔽→戦後GHQが情報操作 原爆投下まで温存説も - 暇つぶし2ch1:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★
08/08/06 20:54:50 0
(略)「(京都は)いい街ですね。日本の伝統文化の中心だし、由緒ある寺院や神社も多い。
おかげで戦災にもあわなかった」と判で押したようにいわれる。
(略)
「いや、京都も空襲を受けました。当時の爆弾の破片が今も自宅の庭にあります」と反論す
ると、みな一様に驚く。無理もない。『京都は空襲を免除された街』という通念が、神話のよ
うにこの国に根を下ろしているからだ。しかし、実際に、京都市内だけでも1945年に3回、
米軍の爆撃があった。
(中略)
“無空襲神話”がどうして根を下ろしたのか。
(略)まず性格な被害状況が伝わりにくかった。民心が動揺し戦意が低下することを恐れた
当局が、被害を過小に評価した。(略)
新聞でさえ、空襲の事実こそ伝えたが「被害は軽微」といった報道にとどめ、戦意をあおり
続けた。(略)
戦後、GHQが巧みに情報操作したのも神話には追い風だった。「文化財に配慮し、京都を
爆撃候補から外すよう、専門家が進言した」という美談は、敗戦国の誇りをくすぐり、日本人
の反米感情をほぐしたはずだ。(抜粋。全文は日経新聞 8/6版 40面記事「京都にも空襲があった」)

<参考>URLリンク(webnews.asahi.co.jp)
今も根強く残る、米軍による『文化財保護』説。その背景には、ある伝説が存在する。
東洋美術に造詣の深かったアメリカ人、ランドン・ウォーナー博士が、『ウォーナーリスト』と呼
ばれる京都など古都の文化財のリストを作り、これを手に、アメリカ政府に「京都や奈良を爆
撃しないよう進言した」とされる。
この伝説が「全くの作り話だった」と、結論付けた歴史学者がいた。
大阪樟蔭女子大学の吉田守男教授は、戦後に公開された米軍の極秘文書を入手。分析した
結果、ウォーナーリストの本当の正体を突き止めた。
「文化財返還のための資料ですね。或いは、賠償のための資料」
「日本が他国の文化財を盗んだり紛失した場合、日本版の文化財リストで『どれで返してもら
おうか』と」
文化財の保護が目的でないならば、何故アメリカは京都の爆撃を控えたのか?
京都は、原爆の投下目標として最有力だった。その計り知れない威力を正確に把握するため
に、米軍は通常の爆撃を禁止した。そこには、極めて冷静な軍事上の戦略しか存在しない。


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