08/08/05 16:47:03 0
・愛知県南知多町の海水浴場にある半田署千鳥ケ浜詰め所から聴取中に飛び降り、
首が鉄柵に刺さった名古屋市の会社員男性(25)は4日未明、出血性ショックで死亡した。
同署によると、この男性は3日午後、女性から「胸などを触った」と言われ、詰め所で
警察官が事情聴取。その最中に「やっていない」などと叫び2階の窓から飛び出し、
地上に続く外階段を囲む鉄柵の支柱に首が刺さり、同県半田市内の病院に運ばれた。
聴取中、窓は開けたままだった。
調べでは、男性は詰め所のいすに立ち上がり大声を出すなど興奮した様子だったという。
詰め所にいたのは約5分だった。
3日午後2時15分ごろ、浮輪で遊んでいた19歳と18歳の女性計3人が「男が体を触り
泳いで逃げていった」と訴えて海水浴場を捜し、約1時間後に「触った人を見つけた」と
警察官に相談していた。
女性3人は高校時代の同級生だったという。男性は妻らと遊びに来ていた。海水浴場には
当時、約4万5000人がいた。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
・男性は同日午後2時15分ごろ、遊泳中に同県半田市の会社員女性(19)から胸や体を
触ったなどと言われてトラブルになり、海水浴場の一角にある内海観光センター2階の詰め所で、
署員3人が話を聴いていた。
男性は「自分は関係ない、やってない」などと大声を出し、開いていた窓から飛び出て通路の
手すり越しに3メートル余り下の階段に下りようとしたという。男性が勢い余って鉄柵の上に
下りた可能性もあるとみて調べている。
男性は、妻と友人の3人で同海水浴場に来ており、酒を飲んでいたとみられる。
同署の岡島秀和副署長は「正当な職務執行中で、適正に対処していた」と話している。(抜粋)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
※画像:折れ曲がった鉄柵
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)