08/08/05 12:46:51 0
★Google マップ日本版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる
・Google マップ日本版に待望の「ストリートビュー」機能が加わった。これは道路に立った
目線で地図の街並みを表示できるサービスで、米国では2007年5月から提供されていた。
日本語版のストリートビューは、東京を中心とした国道16号線の内側の地域や、大阪、
兵庫、仙台市などに対応している。地図上に表示されている「ストリートビュー」というボタンを
クリックすると、対応する道路が青く表示される。
さらに地図を拡大すると人の形をしたアイコンが見えてくる。これをクリックすると、
ストリートビュー画面が現れる。ドラッグすれば表示する地域を移動できる。
ストリートビュー 比較的細かい道路もストリートビューに対応している。
下の写真は六本木駅近くの様子。方角とともに示された矢印をクリックすると、そちらの
方向に進む。ストリートビュー画面内でズームしたり、左右に360°振り向いたりもできる。
ストリートビューの大きな問題はプライバシーで、このサービスに関するニュースのほとんどを
占めている。グーグル側の対策は、人の顔や自動車のナンバープレートをぼかすというものだ。
また同社はユーザーからの報告も受け付けている。ヘルプにある「不適切なストリートビューを
報告」というリンク先から、不適切な理由、写真の箇所などを指定すれば、問題のある画像が
存在していることをグーグルに教えられるようになっている。(一部略)
URLリンク(japan.cnet.com)
※画像:URLリンク(japan.cnet.com)