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広島で被爆し12歳で亡くなった佐々木禎子さんの悲話を基に、パキスタンの作家が独
自の物語を創作、2年前に1冊の絵本を出版した。その絵本が今年、日本語に翻訳され、
広島市内の学校などに配られている。「海外でも感動を与えていることを、日本の子供
たちに伝えたい」。ヒロシマからパキスタン、そして再びヒロシマへ、思いは海を往復
した。
絵本のタイトルは「サダコの祈り」。パキスタンの絵本作家、フォージア・ミナラさ
ん(45)が描いた。
■ソース(日経新聞)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)