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2006年に国内で生まれた赤ちゃん約110万人のうち、親の少なくとも一方が外国籍の子が
3万5651人で、新生児の3・2%、ほぼ30人に1人の割合に上ることが3日までに、
厚生労働省の調査で分かった。
同年に国内で結婚し、婚姻届を出したカップルのうち、1人または両方が外国人の組み合わせは
6・6%で約15組に1組。
いずれの数字も増加傾向にあり、過去10年で最高。在日外国人の定着と日本社会の国際化を裏付けている。
「人口動態統計」と同「特殊報告」によると、06年に出生した赤ちゃんのうち「父親が外国人」が
約1万9000人、「母親が外国人」は約2万6000人。これらのうち「両親とも外国人」は約9000人。
父の外国籍で多いのは韓国・朝鮮(4300人)、中国(3500人)、ブラジル(2400人)の順。
母は中国(6800人)、フィリピン(6300人)、韓国・朝鮮(4400人)となっている。
フィリピン人とタイ人の母親は夫が日本人の割合が特に高く、それぞれ80%、79%を占める。
四国新聞 2008/08/03 16:51
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