【パチンコ】「過去最低水準」…ファン人口は1450万人(-210万人)、市場規模は22兆9800億円(-4兆4750億円)~レジャー白書★4at NEWSPLUS
【パチンコ】「過去最低水準」…ファン人口は1450万人(-210万人)、市場規模は22兆9800億円(-4兆4750億円)~レジャー白書★4 - 暇つぶし2ch51:名無しさん@九周年
08/08/03 10:26:54 FLowcGRU0
レジャー白書2008によれば、パチンコ総売上22兆円、参加人口1450万人といわれるが中身はどうだろうか。

客が1万円を使って大当たりを出し、5万円分換金するとする。「売上」は1万円。
同客は、今度は5万円使っても当りは来なかった。この時点で「売上」は6万円。
しかし客が実質使った金額は「1万円」しかない。
上の考え方を使って極論すれば(現実的にはありえないが)
「5万円使って大当たりし5万円戻る」→換金→再遊技→「5万円使って大当たりし5万円戻る」→
これだと客は1円も損をせずに、売上だけが積み重なる。100回繰り返せば売上は500万円!
つまり22兆円の元手がいくらかは分からない=22兆円のうちかなりの額が同じところを回っている。

次に、1450万人も全部が依存症というわけでもないだろう。
一般的によく知られる法則として8:2の法則(パレートの法則)というのがある。
>総売上の8割を2割の顧客が負担し、残りの2割を8割の顧客が負担しています。
この比率で客層を「2割の依存症:8割の一見客」とすると「290万人の依存症と1,160万人の一見客」になる。
「この一年にパチンコ屋に一度でも入ったことのある人」を参加人口として数えるとするなら
1,160万人が一回くらい入ったことがあるといわれれば納得できなくもない。
その上「290万人の依存症」くらいならいるかもしれない(労働人口6700万人の4%強)。

さて次に、パチンコ業界の粗利は「5兆円」らしい(22兆円のうち5兆円=利益率2割強)
パチンコでは「粗利=客の負け」が成り立つ。
依存症290万人が粗利5兆円の8割(4兆円)を支えているとすると
※依存症一人平均130万円の負け(なお一見客は8万円の負け)ということになる。
依存症は一ヶ月平均10万円強をパチンコにつぎ込んでいる計算。

日本に現在13,000店ほどパチンコ屋があるらしいので、290万人で割ると1店当り223人の常連客。
大型店も、小規模過疎店も均らしてこの数字だというと現実的だ。

なお、平成17年当時
>全国信用情報センター連合会の調査により、消費者金融の利用者実態について、
>消費者金融利用者数約千四百万人、一人当たりの平均借入残高約百一万円、
>五社以上の利用者約二百三十万人という数字が示されている
多重債務者230万人。全部が全部とは言わないが…。


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