08/08/02 12:24:27 0
2日午前1時55分ごろ、東京都立川市羽衣町の古書店「ブックセンターいとう
立川羽衣町店」の電動シャッターに男性が挟まれているのを同店のアルバイトの
男性店員(25)らが発見し、119番通報した。男性は近所の会社員、
比留間秀夫さん(51)で、胸部圧迫による窒息のため、まもなく死亡した。
警視庁立川署の調べでは、同店の営業は午前0時までで、
0時10分ごろに店員がシャッターを下ろすボタンを押したという。
しかし、店内の明かりがシャッターの下部からもれていることに
気がついた店員が、挟まれている比留間さんを発見した。
シャッターは幅約6・5メートル、高さ約4メートルの鉄製で、
自力で上げることは難しいという。男性店員は「(シャッターを下ろすときに)
人がいるかは確認しなかった」と話しており、同署はシャッターを下ろす際に
比留間さんが挟まれたとみて、業務上過失致死の疑いで調べている。
比留間さんはJR立川駅近くで飲酒し、帰宅途中だった。
8月2日12時0分配信 産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)