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2008年7月31日、香港の人権団体は、広東省東莞市で7月26日、青島ビールの瓶が突然爆発し、
小学2年生の男児がアキレスけんを切断する重傷を負ったことを明らかにした。
人権団体によると、男児の家族5人が食事中にビールを飲もうとしたところ、
机の下に置いた瓶が突然爆発し、小学2年生の男児は爆発した瓶のガラス片で
アキレスけんを切断する重傷を負った。製造メーカーの青島ビール側は、
医療費の全額負担を申し出たが、北京五輪のスポンサー企業になっていることから
オリンピック開幕前の重要な時期でもあり、業績への影響を懸念し、負傷した男児の
家族に事故のことを口外しないように口止めをおこなったという。
日本のビールメーカー関係者によると、「ビール瓶は再利用する前の洗浄時や出荷時に、
傷などがあるかどうか、センサーと目視でチェックしている。中国のメーカーも同じような
工程があると思われるので、工場出荷後、何らしかのアクシデントで、
亀裂が入り事故につながったのでは」と話している。
青島ビールは、アサヒビールが輸入し日本国内でも販売している人気のブランド。(翻訳・編集/山本)
7月31日21時39分配信 Record China
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