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山本モナ(32)にとっては強力な援軍といえるだろう。25日付毎日新聞朝刊が2
面掲載の名物コラム「発信箱」で「モナとウルリカ」という見出しで、モナの不倫騒動
を擁護している。
ウルリカとはスウェーデン出身のウルリカ・ジョンソンさん(40)のこと。結婚、
不倫、離婚などを繰り返し、サッカー・イングランド代表のエリクソン監督との関係を
取りざたされたこともあるテレビの人気司会者だ。ウルリカさんはゴシップ紙などに散
々スキャンダルを書きたてられたが、それでもBBCなどの番組を降板しなかった話題
の主だ。
同コラムではウルリカさんがモナの騒動を知ったら、「きっと驚くだろう。仕事で失
敗したわけでもないのになぜ?」と書き、「非難の空気ができると、一斉に追放に流れ
る風潮が強まっていないか」と、当事者がバッシングの猛威にさらされる昨今の傾向に
疑問を呈している。
モナがやったことがいいとは思わないが、あまりに大人げない対応や一方的なバッシ
ングはいかがなものか。そもそもモナのようなユニークな存在をメディアも視聴者も本
当は歓迎しているはずだし……。
【2008年7月28日掲載記事】
■ソース(infoseek・日刊ゲンダイ)
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
■毎日新聞・発進箱 モナとウルリカ=福本容子
URLリンク(mainichi.jp)