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【ワシントン30日時事】米政府機関の地名委員会が竹島(韓国名・独島)の帰属先を「韓国」から
「主権未定」に変更した問題で、米国家安全保障会議(NSC)のワイルダー・アジア担当上級部長は30日、
「現時点では、変更には正当な根拠がない」として、帰属先を「韓国」に戻す決定が下されたことを明らかにした。
同部長によると、地名委員会による帰属先変更に関して韓国政府が「極めて高いレベル」で米政府に接触し、
見直しを要求。これを受けてブッシュ大統領がライス国務長官に再検討を指示し、帰属変更が覆された。
地名委員会による帰属先変更は韓国で大きな問題となっており、
韓国政府は8月6日にソウルで行われる米韓首脳会談で取り上げることも検討していた。
ブッシュ大統領は訪韓を前にこの問題に介入、韓国に配慮を示した形だ。
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