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「私の友達にそんなことを言う人は一人もいません」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ソース1『週刊文春』2006年2月23日号、27ページより
「お世継ぎ」をめぐって天皇皇后と皇太子ご夫妻の間には
見解の相違が存在することが顕在化したのはご成婚から三年目のことだった。
皇太子ご夫妻は九四年、九五年と続けて中東諸国を歴訪されているが、
そのご帰国後の九五年、天皇のお言葉に雅子さまが直接異を唱えられたことがあった。
その日、天皇は雅子さまにこう語りかけたと伝えられている。
「国民みんなが待っているからね」
すると雅子さまは色をなしてこうご返事をされた。
「私の友達にそんなことを言う人は一人もいません」
あまりのおっしゃりように、周囲は唖然としてしまったという。(引用おわり)
・・・ソース2・・・『週刊新潮』2006年9月28日号、46ページより
宮内庁OBが続ける。「皇太子ご夫妻と両陛下に最初の溝ができたきっかけは、
ご結婚から数年後のある事件でした。陛下が雅子妃に“国民が二人のお子さんを
期待していますよ”という趣旨のお話をされた時、雅子妃が“そんなことを言う人は
私の周りには誰もいません”と断じられたんです。これには陛下が大変驚かれました。
もちろん、陛下に対してこんな物言いをなさる人は今まで誰一人いませんでした」(引用おわり)