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26日午後2時45分ごろ、JR津軽海峡線の青函トンネル内で、架線の断線事故があった。
トンネル内の吉岡海底駅で下り特急が停車し、乗客139人が復旧するまで約5時間待たされた。
JR北海道によると、特急は8両編成の八戸発函館行き下り特急スーパー白鳥9号で、277人の乗客がいた。
上りの送電が回復したため、138人は約2時間後、同駅に着いた八戸行き上り特急に乗り換え、
青森に戻った。約5時間待たされた乗客にも、気分が悪くなった人はいなかったという。
この事故で函館-青森間の特急2本が運休した。JR北海道が断線の原因を調べている。
産経新聞 2008.7.26 23:43
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