08/07/26 19:53:13 Ehq8lru+0
>>517
元寇でも大楯を防護柵にして弓で戦ってたろ…土塁も勿論造ったけど。
弓と槍、両手がふさがるから手に楯を持たなかっただけ。
大楯は死傷者運搬にも使っていた。
元の兵士が繰り出す攻撃を土塁と大楯で防いで、機を見計らって徒歩か馬に乗って
弓で攻撃、接近してきたら槍を身を隠した状態から突き出して馬もしくは兵士を突く。
日本刀を楯にするなんてアホらしい。大量に短期間に増産できないし、金属の部分が
多いのでコストもかかる。
実用的なのは首をはねる為の短めの刀と、鎧通しみたいな格闘用の武器。
ほとんどの名刀は金がある武士が収集するか、祭事に捧げられてる。
だから意外と古い刀も残ってる訳で。もしくは外国の兵士に戦利品で持ち去られてる。