08/07/26 17:39:51 If/stmWE0
ディスカバリーチャンネルで紹介していたが、
日本刀は、鉄の層が何重にも折り重なっていて、外側に柔らかい鉄があり中心に硬い部分が
ある。その結果、途轍もない切れ味と頑丈さの両方を兼ね備えた画期的な刀となった。
世界中の戦士は、刀で相手の刀を防ぐことができない(折れるか曲がってしまう)ので、盾と刀の両方を
持って戦った。でも、日本の侍は、日本刀が盾の役割もできたので、盾を持たず、日本刀だけで戦え
たそうだ。
モンゴルが日本を攻めたとき、日本刀の威力に驚愕し、接近戦ができず、夜間、夜襲を恐れて、
船に戻らざるを得ず、そのうち、台風が来て、全滅してしまったようです。
何しろ、当時の日本兵は、日本刀で、モンゴル兵の盾、鎧、刀ごと相手を切り捨てることが出来
たそうです。だから、日本刀は、世界一の刀と紹介していた。
まー、昔から日本はものづくりが上手だったということですね。少しは、海外でも見たいという人
がいても不思議ではない。