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歌手森山直太朗(32)が24日、東京・C.C.Lemonホールで全国ツアー最終日を迎え、
賛否両論の新曲「生きてることが辛いなら」(8月27日発売)を歌った。
同曲は冒頭の
「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」をめぐり、
テレビで初披露してから1000件を超える賛否の書き込みが続いている。
同曲は「生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい」と締めくくっている。
熱心に耳を傾けるファンを前に直太朗は「未来は明るい! みんなが1人ずつ思えばそうなると信じている。
今の時代を一緒に歩む同士に、感謝の気持ちを込めて」と語ってから、歌い始めた。
URLリンク(www.nikkansports.com)
賛否があるのは歌詞の一部「いっそ小さく死ねばいい」や「くたばる喜び」など、
過激で斬新な歌詞について。インパクトのある歌詞に「どきっとした」「心にしみる」などの肯定的な
意見がありつつも、一方では否定的意見も。
森山本人としては、生命の尊さや輝きをテーマにしているそうだが、聴く人によって解釈の仕方が
さまざまなのがこの曲の特徴のようだ。
(『生きてることが辛いなら』歌詞 URLリンク(www.naotaro.com) )
物騒な事件・鬱病患者・自殺志願者の増加が著しいこの世の中で、この歌詞がどのように
解釈されて広まっていくのかが注目だ。
なお、同楽曲には今春よりメディカル総合学園医校・医専のCM曲として起用されている
弾き語りバージョンも収録されている。
URLリンク(news.ameba.jp)
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