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野球部練習のけがで視力低下と県提訴
兵庫県宝塚市の県立高野球部に在籍中、練習で左目にボールが当たり視力が低下したのは、
野球部顧問を務めていた教員3人の過失が原因として、男子大学生(18)が24日までに、
県に計約6900万円の損害賠償を求め、神戸地裁に提訴した。
訴状によると、大学生は高校1年だった2005年7月、顧問が立ち会わない自主練習に参加。
球拾いをしていた際に、部員の送球が左目を直撃、左網膜打撲壊死などの重傷を負った。
大学生は「顧問は安全確保の指導をせず、事故の報告を受けた後も救急車の手配が遅れるなど
適切な処置を怠った」と主張。県は「訴状が届いていないのでコメントは差し控える」としている。
スポニチ[ 2008年07月24日 18:30 ]
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