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教員採用試験を巡る合否の事前通知問題で、山梨県教育委員長でテレビ山梨社長の金丸康信氏は
23日、記者団の質問に、「知人に頼まれ、連絡したことはある」と明らかにした。
金丸氏によると、県教育委員になった2000年12月以降、06年までの年1、2回、父親の
金丸信・元自民党副総裁の支持者や知人から頼まれ、県教委幹部に合否結果を照会し、受験生に
郵送で通知が届く前に伝えていたという。
連絡は計7、8件に上り、依頼者と金品の授受や事前連絡以外の便宜はないとしている。
金丸氏は「いいことではなかったが、知らん顔できない部分もあった。反省している」と話した。
金丸氏はテレビ山梨社長を1997年6月から務め、00年12月に県教育委員となり、
今年7月から2度目の委員長を務めている。
(2008年7月24日00時24分 読売新聞)
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