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米ニューヨークの州施設で働き、年収10万ドル(約1060万円)を稼いでいた職員が、
勤務先の敷地内にある倉庫に、3年にわたって勝手に住み着いていたことが判明した。
州当局が21日に発表した調査報告結果によると男性は、ニューヨーク市北部にある精神的な
支援などを行うロックランド心理センターの職員。センター長は、この職員が敷地内の倉庫で
暮らしていることは、まったく知らなかったと話している。
男性は倉庫の奥にある部屋を使い、ソファーや冷蔵庫、電子レンジを持ち込んでいた。
また、郵便物も配達してもらっていたという。
男性は3年間の「住居費」として、2500ドル(約26万5000円)の支払いを命じられた。
現在は5キロほど離れた住居に、妻と暮らしているという。
2008.07.23 Web posted at: 15:22 JST Updated - AP
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