08/07/23 01:28:08 0
★「島国日本」と不適切発言 韓国駐日大使、与党も苦言
新学習指導要領解説書への竹島(韓国名・独島)記述に抗議し、韓国へ一時
帰国中の権哲賢駐日大使が21日の与党ハンナラ党の会議で、日本には
「島国が持つ特異な傾向がある」と発言したが、不適切との指摘を受けて発言を
取り消した。韓国メディアが22日、伝えた。
大使は15日の帰国前後から日本非難を繰り返している。解説書への記述阻止に
失敗した責任を国内で問われることを回避する狙いもあるもようだが、与党側は
度が過ぎると苦言を呈した形だ。
韓国では島国との言葉を日本と結びつける場合、見下すニュアンスが含まれる
との見方が一般的。権大使は公開の会議の冒頭で、日本には英国と同様に
孤立を恐れる島国特有の傾向があり、これを「逆利用」する必要があると主張。
6カ国協議や首脳外交に今回の問題を結び付けると日本に通告したと述べた。
党は直後に会議を非公開に切り替え、終了後に大使が「島国発言」を取り消した
と発表。党関係者は、発言が外交的に不適切で出席者も困惑したと話したという。
>>>URLリンク(www.nishinippon.co.jp)