08/07/21 22:12:36 0
20日午前4時ごろ、北海道羅臼町にある羅臼温泉野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生
(12)らが寝ていたテントを襲った。
ヒグマはテントを外から押し続け、中学生が内側からキックで応戦すると、ささやぶに逃げたという。
テントは約50センチ裂けたが、中学生にけがはなかった。
同町などによると、家族5人でキャンプに来た中学生は寝ぼけていて、テントを押すヒグマを
妹(10)のいたずらと勘違い。
手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたという。
そばにいた母(40)の目には、テントのシートの向こうにヒグマの影が見えていたという。
当時はテント二十数張りに約50人がおり、目撃者もいた。
体重70キロ前後の若いヒグマとみられる。
最初はシカの親子を追っていたが、においをかぐようなしぐさでテントに近づいたという。
若いと人間の怖さを知らず、対処を誤れば非常に危険。
町職員は「ヒグマだと思って大騒ぎしていれば危ないところだった」と話した。(神村正史)
朝日新聞 2008年7月21日3時0分
URLリンク(www.asahi.com)
前スレ
スレリンク(newsplus板)
別ソース
HBC 動画
URLリンク(news.hbc.co.jp)
毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)