08/07/21 19:31:11 0
男性のものと言われてきた「ふんどし」が、
デザインもカラフルになり一部の女性から熱い支持を受けている。
男たちが締めるふんどしの女性版「パンドルショーツ」が、一部女性から熱い注目を集めている。
注目されるきっかけは、女優の高樹沙耶さんの発言だったという。
高樹さんは「(きょうもふんどしをはいていますか?)ほとんど(毎日)、そうですね。
(最初は)わたしも皆さんと同じで、『えー、ふんどし?』みたいな状態だったんですよ。
(はいたら)あまりにも気持ちよくて、そこからハマっている」と語った。
高樹さんの発言に前後し、メーカーでも2007年に比べ、平均10~15倍増えたという。
「パンドル」とは、フランス語で「垂れる」という意味で、
ふんどしの男性的なイメージを和らげるため、「パンドルショーツ」という名前になったという。
デザイナーの天野 かおるさんは
「ひもの太さとか、前垂れ部分を少しシャープにしたり、丸みを出したりして、女性らしさを強調できるように」と語った。
街では「いつはくんですか、これ」、「暑かったら、みんなはいちゃいそう」、
「下着の線が出なさそう」、「(彼女がはくのは)ちょっときついですね」といった声が聞かれた。
試着した大島 由香里キャスターは「思ったより締めつけ感がなくて、
あまり下着を着けているという感じがしません」と語った。
ランジェリーコンサルタントの土井千鶴代表は
「バブルな時代というのは、勝負下着もいっぱい持っている時代もあったと思いますが、
(今は)自分の快適さをもっと求めるような、体を休めたいという意味でふんどしもありなんだなと思います」と、
快適性が時代にマッチしていると分析した。
※ソース元は動画
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