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◆花火大会会場で集団食中毒か
20日夜、横浜港で開かれた花火大会の会場で、見物客40人以上が相次いで
吐き気や腹痛などの症状を訴え病院で手当てを受けました。警察や保健所は、
会場で売られた食べ物が原因の集団食中毒の疑いがあるとみて詳しく調べて
います。
20日午後9時前、横浜港の客船ターミナル「大さん橋」の展望デッキで、花火
大会を見物していた男女が次々に吐き気や腹痛などの症状を訴えて会場から
病院に運ばれました。
その後も帰宅途中に同じような症状を訴える見物客が相次ぎ、消防によりますと、
病院で手当てを受けたのは4歳から80歳までのあわせて41人に上りました。
いずれも症状は比較的軽く、回復に向かっているということです。20日夜の花火
大会では、海の上からおよそ6000発の花火が打ち上げられ、横浜港周辺には
50万人余りが見物に訪れたということです。
このうち、大さん橋の展望デッキは観覧席が設けられていました。警察や横浜市の
保健所は、会場で売られた食べ物が原因の集団食中毒の疑いがあるとみて詳しく
調べています。
>>>URLリンク(www3.nhk.or.jp)