08/07/22 03:22:13 QjO/IAPx0
毎日新聞社デジタルメディア局次長 兼 編集局の磯野彰彦:
「あまりこういうことを言うと誤解を招くかもしれませんが、「信頼」を大事にしていこうと
考えています。
わたしも2ちゃんねるやWikipediaを見ていますが、ネットサーフィンをしていると、
さまざまな情報があふれています。
そういう世界で新聞社は情報で飯を食っている、つまりお金をいただいている以上、
情報の目利きができる「情報のプロ」として、「毎日新聞が発信する情報というのは
信頼のあるもので、役に立つし、便利だし、世の中を変えるかもしれない」という思い
でやっています。
なので、そういうところに力を入れてやっていけば、たとえ紙の読者が減っても
ネットのニュースで見ていただけると思っています。
そして、135年の歴史がある会社として、紙媒体も大事にしつつ、インターネットや
若年層が知りたいものに関しても力を入れて情報発信を続けていけば、
ピンチであることに変わりはありませんが、
私は新聞社がつぶれることは無いと考えています。」
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