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長崎県対馬市で8月2、3日に開かれる「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」に市側が招待していた
韓国・釜山市影島(ヨンド)区の魚允泰(オユンテ)区庁長が、欠席する意向を伝えていたことが分かった。
中学社会科の新学習指導要領の解説書に竹島領有問題が明記されたことが理由とみられる。
対馬市と影島区は姉妹島を締結しており、魚区庁長には同祭の「朝鮮通信使」を再現した
行列で通信使の正使役として参加してもらう予定だった。
対馬市観光交流課によると、17日夕、同市の釜山事務所に影島区側から
「韓国内での世論の反発が激しく、やむなく参加できなくなった」という内容の電子メールが届いた。
釜山市内の舞踊団や楽器演奏する高校生ら約60人は参加する。
対馬市や、行列を主催する朝鮮通信使行列振興会は、改めて韓国側を通じて正使役の人選を進める。
(2008年7月20日20時30分 読売新聞)社会
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