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20日午前4時ごろ、北海道羅臼町湯ノ沢町の「国設羅臼温泉キャンプ場」で、北見市の
5人家族がテントで就寝中、外から何かが押していることに、中学生の長女(12)が
気づき押し返した。
すると再び押され、今度は足でけったところ収まったため再び寝入った。
その後、テントを見ると一部が破れており、つめのような痕跡を発見。
通報を受けた根室支庁は、ヒグマが現れたとみている。けが人はなかった。
根室支庁と中標津署によると、当時他の家族は気づかなかったという。
別のキャンパーがそのころ、黒っぽい動物が逃げて行くのを目撃した。
再び出没する可能性もあるため、キャンプ場は安全が確認されるまで閉鎖された。
現場は国道334号(知床横断道路)の近くで、クマの目撃例が時々ある。【本間浩昭】
7月21日0時3分配信 毎日新聞
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