08/07/20 15:14:28 j+1bW5zk0
匿名ネットに嫌悪感を示す柳田邦夫に反論する。
匿名は民主主義の原点の一つだ。
何もない庶民が持つ唯一といっていいほど大事な権利だ。
巨大な権力や悪に向かって、
例えば、創価学会と公明党の政教分離が常に問題となっているが、
名前を出して、この問題で創価・公明を非難したらどうなる。
相手から猛烈な嫌がらせを受けることだろう。
それも学会員からの匿名での猛烈な波状攻撃だ。
以前、国会の予算委員会で民主党の石井議員が
創価・公明の政教分離の問題を国会で問題にした。
2ちゃんねるでも石井議員に猛烈な嫌がらせの書き込みが目立った。
「創価には暗殺部隊がある。夜道には気を付けろ」の類だ。
国会議員ですら白昼堂々脅迫されている。
庶民だったら本当に殺されるぞ。
又、巨大暴力団、山口組の犯罪性を暴く書き込みを、
名前を出してしたとする。そうすれば命の保証はない。
暗闇で殺されるかもしれない。
匿名で闘う以外庶民には方法は無い。
選挙の投票は記名式か?そうではないだろう。
世界中選挙は匿名で投票する。庶民の権利を守るためだ。
庶民は匿名でしか巨大な組織と巨大悪には立ち向かえない。
又、2chは絶対匿名ではない。悪質書き込みはすぐ逮捕されている。