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【あの新聞は今】
20世紀に読売、朝日新聞とともに三大新聞のひとつに数えられた毎日新聞という全国紙があった
2008年ネットで日本人を侮辱する記事を7年にも渡って配信していたことが判明、ネットで批判を
浴び、その一年後には契約者を9割を失い廃業寸前まで追い込まれた。しかし創価学会の発行
する聖教新聞を印刷していたことが幸いし、創価学会の支援により名前だけは残すことができた。
現在は毎日印刷所として本社を釜山に移し、社員２５名で聖教新聞の印刷を細々と行っている。
2年前に副業としてはじめた「毎日キムチ」が韓国内で評判となり、本業の印刷の収入を追い越す
勢いだ。担当者は「今後毎日キムチを日本に輸出することも検討しています」と鼻息も荒い。