08/07/18 22:01:21 VSBjNdiS0
今河野太郎は叩かれやすい立場にいます。
エコブームは加熱していますが、電力会社はそれを言い訳に原発や再処理所を
国民にうなづかせようとしています。
今ニューモといって原発からでた放射性廃棄物を地下にうめてくれる市町村を
公募していますが、決まりません。
交付金は2億から10億に跳ね上がったのに。
交付金は私たちの税金から支払われます。
六ヶ所再処理所の建設運営などは総額10兆円をこえると言われています。
勿論私たちの電気代に反映します。
電力会社は主婦向けのお昼の時間に、放射能を「いたしかたない、クリーン
エネルギー」としてCMを流し、新聞には高い広告代で(新聞社は実質広告が
ないとやっていけません)エコにかまかけた原発の宣伝広告を垂れ流します。
勿論これらの宣伝費も私たちの電気代に上乗せされます。
日本の電気代は世界でも1、2位の高さです。
URLリンク(cnic.jp)
河野太郎は電力会社の圧力に屈せず、原発に疑問を提示し続けている
数少ない(河野太郎程明示しているのは党派を超えて他にいません。)
国民の声を汲み取ってくれる政治家です。