08/07/18 20:45:06 0
安倍前首相は18日、名古屋市内で講演し、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解
除について「米国側の対応は、少し代償を払いすぎてはいないかと思う」と批判した。
(1)抽出したプルトニウムの量(2)ウラン濃縮問題(3)外国への核技術拡散
(4)核兵器の製造量―の4点の疑惑のうち、プルトニウム問題しか申告していない
と指摘したうえで「一つですら、しっかりと検証できないようではどうしようもない。
これからも国際社会と連携して、さらに圧力をかけていくことが必要だ。まだまだ北朝
鮮がお利口な国になったわけではない。信用するわけにいかない」と強調した。
■ソース(朝日新聞)
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