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四国の水がめ、早明浦ダム(高知県)で水位の低下が続いていることから、四国地方整備局と四国4県などで
つくる吉野川水系水利用連絡協議会は18日、貯水率が60%になった時点で取水制限を行うことを決めた。
18日現在の貯水率は約76%(平年約85%)で、少雨の状態が続くと25日ごろ60%前後になる見通し。
1次制限の段階で、供給量は香川用水向けに20%、徳島用水向けに15%カットされる。
協議会によると、ダム上流の吉野川周辺では7月に入り、降水量が平年の8分の1程度と極端に雨が少ない状態。
高松地方気象台も「晴れの日が続き、まとまった雨は期待できない」と予想している。
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