08/07/17 20:28:19 0
バイクや車に分乗し、県内の公道で集団暴走行為をしたとして、県警は17日までに、
道交法(共同危険行為等の禁止)違反などの容疑で、県内を拠点とする暴走族3グループの
16~25歳の男女36人を逮捕したほか、16~41歳の25人を摘発し、グループを解体した。
摘発されたのは「姉崎三鬼鼠(みっきーまうす)」「鬼羅(きらー)連合・白龍」「袖ケ浦サリー」
の構成員や元構成員ら。
構成員数の減少から昨秋以降、合同で集団暴走を繰り返していたとみられる。
県警交通捜査課の調べでは、3グループは平成19年11月17日夜、山武市の市道や
国道126号などで約25キロにわたり、オートバイ40台と乗用車5台に分乗して
信号無視を繰り返しながら集団暴走し、近隣住民らに迷惑となる行為をした疑い。
逮捕者の大半は「夜中に暴走し、周辺の家の明かりが次々につくのが面白かった」などと
供述しているという。
産経新聞 2008/07/17 17:06
URLリンク(chiba.iza.ne.jp)