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バンコクに隣接するサムットプラカン県の工場で働く女性(43)が7月15日、2年前に受けた卵巣嚢胞
摘出手術で右側の腎臓を無断摘出された疑いがあると警察に訴え出た。
この女性によれば、3年前に交通事故に遭った際のレントゲン写真には、両方の腎臓が写っていたが
、2年前にバンコク都内の私立病院で卵巣嚢胞を摘出してから体調が優れず、最近検査を受けたところ、
右側の腎臓がなくなっていたという。
検査した医師によれば、腎機能が40%まで低下しており、腎不全に陥る恐れがあるとのことだ。
今回の訴えを受け保健省は、事実関係を明らかにするため、病院にカルテなどの提出を求める予定
という。警察によれば、本人の同意なしに腎臓が摘出されていた場合、傷害罪、窃盗罪が適用される
とのことだ。
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