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毎日下品サイト発覚で「スポンサー撤退」が始まった
週刊新潮7月17日号P43~P44より一部引用
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)
ブタを獣姦して調理、女子高生はセックス狂-。
品も節度も、全く感じられない配信内容が問題となった、毎日新聞の英語版ニュースサイト
「毎日デイリーニューズ」内のコラム「waiwai」。
本誌(7月3号)でも取り上げたこの下品コラム、読者からの猛抗議でついに閉鎖に追い込まれたが、それで騒動終了とはいかなかった。
「スポンサーが逃げ始めた」とは、ある毎日新聞関係者。「しかも、『waiwai』が載っていた英文サイトに留まらず、
日本語版の『毎日.jp』にも広告が入らなくなってしまった『waiwai』があまりにも醜かったため、
うちのニュースサイトに広告を出すと企業のイメージが悪くなると」
具体的には、事情や形態に若干差異があるとはいえ、日産、キリン、JCB、富士通等々の有名大企業の広告が、
「毎日.jp」や毎日デイリーニューズから姿を消した。
「毎日.jp」のトップページを開くと、確かに毎日の自社宣伝以外は見当たらない。
朝日、読売、日経が共同で立ち上げた「あらたにす」、また産経新聞の「MSN」と比べても、見劣りは一目瞭然。
(中略)
ただでさえ、北海道地域での夕刊廃止を決めるなど、本業の新聞の方で苦戦を強いられている毎日。
活路はネットにあるはずなのだが、「毎日は、ネットを敵対視してきました。例えば、昨年『ネット君臨』という企画を組み、
ネット社会を批判する姿勢を見せた。しかし、こういった態度は増えゆくネットユーザーの反発と悪印象を招くだけ。
現に、ネット上の掲示板では、毎日の不買運動や広告スポンサーへの批判が相次いでいます。
今後、ますます紙媒体が衰退し、ネットによるニュース配信が主流になった時、“ネットの敵”という毎日のイメージは
大きなマイナスです」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)
>>2-10辺りに続く
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