08/07/16 09:32:13 0
富士通は、5万円前後の超小型ノートパソコン市場に参入する。
今秋の中国や香港などを皮切りに、日本では来年新製品を発売する。
500ドル程度の価格で2台目需要を狙う「ウルトラローコスト」機種では
台湾や米国勢が活発で、国内大手の参入は初めてになる見込み。
他メーカーも追随する可能性があり、パソコンの単価下落に一段と拍車をかけそうだ。
富士通が発売するのはディスプレーが10型以下の小型サイズのノートパソコンで、
重さは1キログラム前後の見込み。米インテルの省電力CPU(中央演算処理装置)
「アトム」を搭載し長時間持ち運びできるようにする。
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