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07年度に深夜の帰宅などでタクシーチケットを使用した東京都職員6407人のうち、
課長級を含む29人が缶ビールの提供を受けていたことが15日、都の調査で分かった。
現金や金券の受け取りはなかったというが、ビールの提供は最多の職員で40回に上り
都は“常習者”への処分も検討する。同年度の使用総額は4億1478万円だった。
調査は警視庁、東京消防庁、教員を除く全部局の職員約4万7000人を対象に
書類点検や聞き取りをした。
ビールの提供は全員が個人タクシーから受け、
回数別では▽20回以上4人▽10回以上20回未満9人▽1回以上10回未満16人。
部局別では建設局の14人が最も多く、産業労働局の7人が続いた。
「道順を案内しなくても済む」という理由で同じ個人タクシーを呼び出していたケースもあった。
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